カレー作りのお手伝い

ばんごはんはカレー。かあちゃんがタマネギをむいていると、koinuもいっしょに皮をむいて、3分の1ほどむけたやつを「どぅーどぅ」してくれた。タマネギを切る作業に入ると、スツールを持ってきてよじ登り、自分にもやらせてくれろとしがみついてしょうがない。小さいペティナイフを出して切ってもらったが、タマネギ（とタマネギを持つ手）めがけてナイフをごんごん振り下ろす。うわぁヘンケルのナイフはよく切れるからやめてください＞＜。代わりにジャガイモとピーラーを持たせたものの、うまく皮をむけなくてすぐ投げ出してしまった。なんかやらせろムキーと暴れるので、大鍋でタマネギ炒めをかきまぜる係を申しつけた。続いて（かあちゃんが）カレー粉と小麦粉を加えて炒め、すり下ろし野菜と水を入れたのを、煮立ってくるまでかきまぜる係。ちょっと混ぜてはすぐ他のことに気を取られるkoinuに、混ぜろと促し、鍋の柄を持たせ、でも熱いところは触らないように見張り、とえらい大変なカレー作りであった。
なお、カレーは混ぜが足りず焦げた。