帰省5日目・帰宅

じいちゃんばあちゃんにkoinuを見てもらって楽した5日間も、はや最終日。koinuはこの5日間、とにかくよく食べた。ごはんをぺろりと平らげておかわりまでし、讃岐うどんをつるつるとやっつけ、おいしい釜揚げちりめんもたくさん食べた。実家の飼い犬の教育的指導で、あんまりしつこく犬に触ると怒られることも覚えた（たぶん）。引き出しという引き出しを開けまくり、たくさんいたずらをした（床の間のお札の包みを破りましたごめんなさい…）。両親以外の大人や、お向かいの3歳の娘さんに触れたのもいい刺激になっただろう。
帰路の飛行機では、往路にも増してよい子のkoinuであった。離陸後間もなくかあちゃんの抱っこで乳を飲みながら眠り、着陸態勢に入る頃やっと起きて、乳を飲みながら着陸した。気圧が変化するタイミングに乳を飲んでいたおかげか、全くぐずることもなく、とうちゃんかあちゃんは新聞を3紙も読んでのんびりと過ごすことができた。
さて5日ぶりの札幌はいきなり冬間近を思わせる冷え込みである。家に着いたら、冬布団を出して乾燥機にかけ一家３人分の衣替えをし洗濯をして、ようやっとでkoinuの相手をしたら、また乳飲みながら寝た。おわんのごはんのほかかあちゃんの握り飯も奪って平らげたあと、風呂にも入らず寝てしまった。さすがにちょっと疲れたのかもしれない。しかしものすごい食べた上に乳まで飲んで、また食べすぎで戻さないか心配だ…。