パン分けてくれるの？

今日もkoinuがおやつを欲しいっぽいので、明日の朝食用のつもりだった“ハイジの白いパン”を切って持たせた。かみかみもぐもぐしながらそこらをうろつき、時折かあちゃんのところに歩いてきて食べかけのパンを「あ」と差し出す。分けてくれるのかと思いきや、こちらがちょっと手を伸ばすかパンに触るかするだけで満足らしく、にこにこしながら引っ込めてとことこと去ってゆく。来るたびにパンがちょっとずつ小さくなっているのがほほえましい。