靴を買いに行った、が

そろそろ雪が解けて地面が見えてきたし、koinuの歩きも達者になってきたしで、地べたを歩くためのkoinuの靴を買いに行くことにした。シューフィッターがたくさんいて、足によい靴を揃えているという評判の靴屋に行った。最初に足型を取り、シューフィッターさんがそれをもとにおすすめの靴を何足か持って来てくれる。まずはストラップつきの革靴。ごきげんで履いたくせに、立たせたら泣いた。そして歩かない。とうちゃんかあちゃんが離れたところから呼んでも、足に根でも生えたかのように一歩も動かず大泣き。はいはい脱がせてあげるから泣かない泣かない。次ははかせやすい運動靴。立たせる。泣く。歩かない。以下略。泣いて泣いて泣き止まなくなってしまったので、今日は購入をあきらめた。柔らかい毛糸のブーティーは嫌がらずにはいてすたすた歩くので、足をしっかり包む固い感触が嫌なのかもしれない。