フォトブックを作った
koinuの写真はほとんど携帯電話で撮っているのも手伝って、写真をプリントするということをほとんどしていない。しかしこれでは遠方のじいちゃんばあちゃんひいばあちゃんらが寂しい。フォトブックの類を作って送りたいと思い情報を集め、Ｋぴぃというのを使ってみることにした。
- 各ページにさまざまなサイズや色でテキストを入れられる（1行単位、横書きのみ）
- 写真の配置を自由にでき、回転や拡縮もできる
- 罫線やイラストなどの素材が豊富に提供される
- 紙面編集はウェブベース（専用ソフトウェアをインストールしなくてよい）
- 判型170mm×120mmで7ページ590円、15ページ1000円と安価なコースがある
などの特長がある。安い割に自由度が高いという感じ。
で、15ページのを3日ほどかけてぽちぽちと編集して注文しておいたものが届いた。マットな紙は薄からず厚からず、印刷精度も妥当な感じで、気軽に作る写真集としては充分満足な仕上がり。封筒に収め便箋を1枚入れて重さを量ったら50gをちょっと切るぐらいで、定形外郵便のいちばん安い値段120円で送れるのもうれしい。
実家などに送るべく便箋に手紙を書いていたら、koinuも書きたがってしょうがないので、昔フェリシモで大量に只ゲットした便箋とクレヨンを与えた。しかしかあちゃんが書いているほうの便箋とペンを使いたがってたいへん邪魔なことであった。
